きたながりの彼女はしんどがり

双極彼女と強迫彼氏の日常

めちゃうつの今、意識していること


今から意識が高いのか低いのか分からない記事を書きます。

悪しからず。


今回、久々にめっちゃ落ちたわけですが、
落ちている生活を長引かせないためにも、
がんばったことがいくつかあります。

それをご紹介します。

また後半には、パートナーにしてもらって嬉しかったこともいくつかご紹介しようと思います。

それではまず、自分ががんばってよかったことから。



1.寝る

ひとつめにして「寝る」ということですが、
不眠の場合はこれすら難しいでしょう。

それでも無理矢理寝るんです。

どうやって?

そう、私たちにはあるではないですか、眠剤が!!!

落ちに落ちまくった時のために、自分にとって「これを飲めば絶対に眠れる!」という強めの眠剤をひとつ用意しておくといいでしょう。
(普段は使わないようにします。)

それを飲んでぐーっと寝ちゃいます。

何時間でも寝ていいと思います。

寝られるところまで寝たら、起きます。

そして夜は夜で、薬の力を借りて寝ます。

しんどい時は睡眠を欲していると思うので、これでもかというほどの睡眠が必要なのではないかと思うのです。



2.日の光を浴びる

とりあえず少しでも動ける日は作業所に行きました。

作業所では、静養室で終始寝ておくか(それが許される作業所なので有り難い)、軽作業に切り替えてもらいました。

作業所のない日も運動に通ったり(しかし全く運動できなかった)、母の買い物に付き合ったり、なるべく外に出るだけでも出ようとがんばりました。

デートはキャンセルしてしまうことが多かったです。
遊びに出かける予定をいくつか先延ばしにしたり諦めたりしました。

車でだらだらデートなら、負担が少ないのでいつも通りデートできました。(運転しないからかもしれない)


外に出ろ!とはいうけれど、それすらできないほどの鬱の方もいらっしゃると思います。

私は日光がダメな時期とかもありました。

その場合でも、なるべく短時間でも光を浴びる、そして光を浴びることで疲れたらすぐに寝る、というのがオススメです。(あくまで素人考えです。)



3.病院に行く

通院まであと〇日しかないから我慢…なんてやっていると、もう生活が成り立たない!

そんな時は早めに病院に駆け込むのがいいと思います。

私は薬を増やしてもらいました。
これでしばらく様子を見ようと思います。

薬を増やす以外にも、色んなアドバイスをくれるのが医者です。
本当にヤバいときは駆け込むのがベストです。




次に、パートナーにしてもらって嬉しかったことをご紹介します。


1.テレビ電話

これは、今回の鬱でいちばん支えになっています。

デートもキャンセルしてしまうことが多く、なかなか鬱で会いに外に出られない時、テレビ電話は簡単に私たちを会わせてくれます。

声だけよりも、顔を見るだけで安心できるので、とてもよかったです。



2.なぐさめてくれる

ハカセくんは、私がどんなにマイナスなことを言っても、「よしよし」「大丈夫」となぐさめてくれました。

「なんでそんなマイナスにばっかり考えるん?」
「そんなこと言うたってしゃーないやん!」
そんなふうに思われても仕方ないことを、冷静に考えれば自分でもおかしいと思うようなことを、鬱の時は本気で考えます。

それをいちいちなぐさめてくれたハカセくんは、とてもありがたかったです。



3.適切なアドバイス

なぐさめるだけではなく、適切なアドバイスもとても助かりました。

なぜなら鬱の時は鬱な思考で頭がいっぱいになってしまうので、冷静な判断を失ってしまうからです。

なぐさめながらも、「それは考えすぎ」「今そう思うのは鬱だから」ということを言ってくれたので助けられました。


また、際限なく出てくる鬱な思考を、すべて相手にぶつけるわけにはいきませんよね?

でも鬱の時ってどこが限度かっていう判断すらできなくなっていることが多いです。

そんな時に、「それは言ったらあかんよ」とストップをかけてくれたのもよかったです。

相手の負担になるのは、いくら鬱でも嫌ですからね…



以上、めちゃうつぜっとの少しブログらしいことを書いたブログでした〜

それではみなさん、良いメンヘライフを〜!