なぜ学校に行かなければならないのかを考えてみた

突然ですがメンヘラのみなさん、不登校の経験はありますか？？

子供の頃からしんどかった人、働き出してからしんどくなった人、そんなこと関係なくしんどくなった人、様々だと思います。

私は子供の頃から生きにくさを感じていたタイプです。

不登校も経験しています。


最近、思うことがあって不登校支援に興味が湧いてきたので、
せっかくなので心のうちを語りたいとおもいます。

テーマはなぜ学校に行かなければならないのか。


少し自分の話をすると、私は不登校を経験したと言ってもちょっぴり変わったタイプで、学校のことは好きでした。

勉強も、クラスのみんなも、大して嫌に感じていませんでした。

だったらなぜ、と思われるかもしれませんが、そこは長くなるので割愛。

とにかく私は学校が好きで、でも行けないというタイプだったのですが、

それでも私は、学校に行くことがすべてだとも思っていません。

私は結果的に復学できましたが、別に復学しなくても、生きていく素養が身につけばそれでいいと思っています。


ではなぜ、義務教育が存在するのでしょうか？

学校に行かなければならないとされているのでしょうか？

学校教育を受けた人と受けていない人のちがいはなんなのでしょうか？



それはもう、"社会性"に尽きるのではないかと、私は思います。



不登校の子は授業を受けられないから勉強ができない？

いやいや独学でも勉強はできるし実際やってる子もいるし


不登校の子は友達がいないから人付き合いができない？

いやいや今どきネットでいくらでも繋がれるし


そんなことはいくらでも代わりがあるんです。

でも"社会"だけは独学できないものがあります。


たとえば、

毎日決まった時間に行く
だとか
校則・社則などのルールをまもる
だとか
世間的な信用を得るにはどうすればいいか
とか
理不尽にどうやって立ち向かうか
とか
団体行動の時に自分はどの位置に身を置くか
とか
他にもいっぱい。

些細なことかもしれないです。

でも不登校になるような子や、われわれメンタルよわよわ星人は、それがとても苦手だということは言わずもがなでしょう。

そこら辺が身につけられるのがやはり、学校教育のいいところかなと思います。



で、それを踏まえて私が言いたいのは、


メンタルを潰してまで学校に行く必要はない！！！！


ただ、不登校を選択するときに分かっとかないといけないのが、今言った社会性の話だと思います。

ぜひ、社会性を学べる環境に身を置いて欲しい

それは学校に復学することかもしれないし、フリースクールかもしれない、高校生ならアルバイトかもしれない

もちろん無理をする必要はないですし、
引きこもる時期が必要なときもあります。

だから自分のペースで、そして自分に合った環境で、社会性を学んでいけたら、
それは一般の学校に通っている人たちよりももっと自分の人生の身になるのではないかと、
私はそう思います。

これは、フリースクール選びなんかの基準にもなるのではないでしょうか。



と、ここまで語っておきながらなんですが、

私は専門家でもなんでもないので、

ただの不登校経験者のメンヘラのぼやきとして、

心の片隅にでも避けといてください。


またこれからたくさん勉強していけたらなあと思っていて、
今とってもわくわくしています（躁）

実は不登校支援系の夢も見つけて、
夢がふくらんで、
とっても今わくわくしています（2回目）

ああ楽しいなあ地に足付けずにお空を飛ぶのは（あかん）

それではみなさん、よいメンヘライフを！

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます！

最近忙しい＋鬱で更新が滞っていました、めんへらーZです！

みなさん覚えていますか！！！


そう！ご覧の通り今はすっかり躁転しました‹‹(´ω` )/››いぇーい（アカンやつ）

例年冬季うつのようなものが11月くらいにやってきて、
正月前に躁転するのがお決まりになりつつあります。

今回は12/30の夜に躁転しました。


そして！

12/31！！

大晦日には、ハカセくんがなんと、うちの家（実家）におせちを手伝いに来てくれましたー！！いぇーい！！


…………はい、どっちが嫁入りすんねんって話ですね。すんません（汗）

私は料理ほぼまったくできません（汗）


一方、ハカセくんはmy包丁持参。本格的な飾り切りを披露。

なんとか梅？に花蓮根、そして菊花かぶ！！

菊花かぶなんて、竹串なしで仕上げちゃうもんだからビックリ！！！


私もハカセくんに教えてもらいながら、花蓮根を作りました。

包丁の基本的な動きも教えてもらって、とても包丁使いが上手くなりました！いぇい！

私は基本、出来合いのものを切る、つめる、洗い物、の3つをがんばりました。



おせちが終わったら、私は着物に着替えました。

昨年は1人で着物が着られるようになったので、今年はどうしても着物で年越しをしたかったのです。

そして年越しそばを食べて、紅白をみんなで見て、ジャニーズのカウントダウンコンサートが終わるまで一緒にいてくれました。

もう夜は遅かったけれど、両親が年越しだしいてもいいよと言ってくれたので。


紅白は後半しか見られなかったけれど、最後のMISIAからの嵐がとてもよかったですね！

ジャニーズのカウコンは、グループシャッフルメドレーがよかった！
関ジャニはボケると思ったらボケなかったですね笑笑


というわけで、とーーーーーっても楽しい年越しを過ごすことができました。

それもこれもハカセくんのおかげです。

ハカセくん、ありがとう！！！


最後になりましたが、

みなさん昨年はブログ開設をしてから、本当にお世話になりました。

読んでくださる方がいるからこそのモチベーションです。

本年もどうぞ、きたながりの彼女はしんどがりをよろしくお願いします！！！


ハカセ
めんへらーZ

話し下手

実は、私はとんでもないほどの話し下手です。

こういった推敲済みの文章では、あまり分からないかもしれません。

ですが、実際に口で話すとなると、どうにも文章の組み立てができないのです。


これは病気になってから悪化しました。


悪化するともうしどろもどろで何言っているか分からなくなります。

自分でも、どこまで話したか分からなくなります。

頭が全然回っていないのです。


これは、認知機能の低下とも関わっているはずだ！！
と思い、近くの認知機能訓練を実施している病院にあたるも、双極性障害は対象外だと言われ…

その後、とおーーーい所の訓練を受けるかどうかで迷って早数ヶ月…

でもやっぱりこれは治したい！自力でできることはしたい！そう思っています。


いろいろ考えた結果、スピーチなんかしてみるといいんじゃないかとか、勝手に思っています。

もっといろいろ調べてみて、作業所に提案したいと思います。

みなさんも何か情報があれば教えてください！

私は生きています！


それではみなさん良いメンヘライフを！

めちゃうつの今、意識していること

今から意識が高いのか低いのか分からない記事を書きます。

悪しからず。


今回、久々にめっちゃ落ちたわけですが、
落ちている生活を長引かせないためにも、
がんばったことがいくつかあります。

それをご紹介します。

また後半には、パートナーにしてもらって嬉しかったこともいくつかご紹介しようと思います。

それではまず、自分ががんばってよかったことから。



１．寝る

ひとつめにして「寝る」ということですが、
不眠の場合はこれすら難しいでしょう。

それでも無理矢理寝るんです。

どうやって？

そう、私たちにはあるではないですか、眠剤が！！！

落ちに落ちまくった時のために、自分にとって「これを飲めば絶対に眠れる！」という強めの眠剤をひとつ用意しておくといいでしょう。
（普段は使わないようにします。）

それを飲んでぐーっと寝ちゃいます。

何時間でも寝ていいと思います。

寝られるところまで寝たら、起きます。

そして夜は夜で、薬の力を借りて寝ます。

しんどい時は睡眠を欲していると思うので、これでもかというほどの睡眠が必要なのではないかと思うのです。



２．日の光を浴びる

とりあえず少しでも動ける日は作業所に行きました。

作業所では、静養室で終始寝ておくか（それが許される作業所なので有り難い）、軽作業に切り替えてもらいました。

作業所のない日も運動に通ったり（しかし全く運動できなかった）、母の買い物に付き合ったり、なるべく外に出るだけでも出ようとがんばりました。

デートはキャンセルしてしまうことが多かったです。
遊びに出かける予定をいくつか先延ばしにしたり諦めたりしました。

車でだらだらデートなら、負担が少ないのでいつも通りデートできました。（運転しないからかもしれない）


外に出ろ！とはいうけれど、それすらできないほどの鬱の方もいらっしゃると思います。

私は日光がダメな時期とかもありました。

その場合でも、なるべく短時間でも光を浴びる、そして光を浴びることで疲れたらすぐに寝る、というのがオススメです。（あくまで素人考えです。）



３．病院に行く

通院まであと〇日しかないから我慢…なんてやっていると、もう生活が成り立たない！

そんな時は早めに病院に駆け込むのがいいと思います。

私は薬を増やしてもらいました。
これでしばらく様子を見ようと思います。

薬を増やす以外にも、色んなアドバイスをくれるのが医者です。
本当にヤバいときは駆け込むのがベストです。




次に、パートナーにしてもらって嬉しかったことをご紹介します。


１．テレビ電話

これは、今回の鬱でいちばん支えになっています。

デートもキャンセルしてしまうことが多く、なかなか鬱で会いに外に出られない時、テレビ電話は簡単に私たちを会わせてくれます。

声だけよりも、顔を見るだけで安心できるので、とてもよかったです。



２．なぐさめてくれる

ハカセくんは、私がどんなにマイナスなことを言っても、「よしよし」「大丈夫」となぐさめてくれました。

「なんでそんなマイナスにばっかり考えるん？」
「そんなこと言うたってしゃーないやん！」
そんなふうに思われても仕方ないことを、冷静に考えれば自分でもおかしいと思うようなことを、鬱の時は本気で考えます。

それをいちいちなぐさめてくれたハカセくんは、とてもありがたかったです。



３．適切なアドバイス

なぐさめるだけではなく、適切なアドバイスもとても助かりました。

なぜなら鬱の時は鬱な思考で頭がいっぱいになってしまうので、冷静な判断を失ってしまうからです。

なぐさめながらも、「それは考えすぎ」「今そう思うのは鬱だから」ということを言ってくれたので助けられました。


また、際限なく出てくる鬱な思考を、すべて相手にぶつけるわけにはいきませんよね？

でも鬱の時ってどこが限度かっていう判断すらできなくなっていることが多いです。

そんな時に、「それは言ったらあかんよ」とストップをかけてくれたのもよかったです。

相手の負担になるのは、いくら鬱でも嫌ですからね…



以上、めちゃうつぜっとの少しブログらしいことを書いたブログでした〜

それではみなさん、良いメンヘライフを〜！

動けなくなるの巻２

今回も、調子が悪いので記録回です。 悪しからず。

前回↓↓の続き


先週の金曜日、待ちに待たされ待合室で5時間。

ようやく診察室に入ることができました。

薬は見事増え、翌火曜日（つまり昨日）に入っていたもともとの診察も、そのままにすることができました。


しかし、問題は25日の月曜日にありました。

この日は名古屋までコンサートの遠征を予定しており、チケットも取ってしまっていたのです。


先生曰く、
「モチベーションと不安をコントロールできれば大丈夫、行けるよ」
ということでした。

「コンサートに対してのモチベーションはあるだろうから、あとは不安だけだね〜」
と言われました。

なのでとりあえず不安！はいデパス！不安！はいデパス！不安！はいデパス！という感じで乗り切りました（強引）


コンサートの前日から、ハカセくんと一緒に名古屋に乗り込んで、美術館に行きました。そこでもしんどくてめっちゃ迷惑かけたのですが、その話はまた今度します。

今楽しかった話を書ける気がしないくらいうつなので…（汗）


ちなみに土曜日はひたすら寝ていました。

寝る子は育つ。

寝るうつは撃退する。


日曜に名古屋に乗り込んで、月曜のコンサートが終わって、火曜日。

この日は正規の診察日でした。

この前来たばっかりなのに、しゃべることめっちゃたくさんでした（汗）

とりあえずまた薬が増えました。

これでどうにかなってくれればいいのですが…

年末年始は病院が長期間休みなので、それまでにはなんとかしたいですね。


今回も、記録なのでまとまりなくて読みにくくてすみません。

また余裕ができたら皆さんのブログも徘徊したいと思います。

こんな記録でもここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

それでは、また、よいメンヘライフを！

動けなくなるの巻

今回は記録回です。


先週も大概うつでしんどかったのですが、
まあまあPMSかなあと、
なのでそのうちなおるかなあと、
そんな感じで過ごしておりました。

しかし、今週になってもなおらず…

むしろ鬱が悪化してしまいました。


【げつようび】
・作業所に行く→うつながらも作業はなんとかこなす。むしろいつもより淡々とこなせる。
・運動→このあたりからだんだんしんどくなってきて、全然運動できなかった。

この時点では翌日のお出かけのことはとても楽しみにしていた。


【かようび】

お出かけは
・文楽→ショパン展コース
・長谷寺紅葉コース
のどちらかの予定。

しかし…

朝起きると、体が重くて重くて動かなかった。→お出かけはキャンセル

食事…朝昼はシンプルなものしか食べられず。夕は少し食べられるようになってきた。

過ごし方…だましだまし動いていたけれど、基本は寝転がっていたくてずっと横になっていた。


【すいようび】（お出かけ予備日）

しんどくて起き上がることができずに、結局昼過ぎまで寝ていた。→この時点で文楽は間に合わず

長谷寺も体調と時間を考慮して行かないことになった。

夜にハカセくんと会った。
めちゃめちゃしんどかったけれど、過ごしているうちに"ふつうのうつ"くらいまでには回復した。（これはとても大きくて、ハカセくんには感謝しかない）


【すいようび〜もくようび】
4:00頃まで寝られずにマイスリーで寝た。
しかし8:55頃、目覚ましの前に目が覚める。


【もくようび】
午前：ゆっくり母と話しながら過ごす。
午後：地元の小さなショッピングモールで買い物をする。運動も少しする。

午後から少しだけハイになりかける。

しかし帰ってきたらまたうつになる。

上がったり下がったりを3往復くらい繰り返した。

1日のうち、頓服として、
・エビリファイ3mgを2~3錠
・エビリファイ12mgを1錠
・デパス0.5mgを1錠
・ロキソニン、ナウゼリンも1錠ずつ 飲んだ。


【きんようび】
・作業所のお楽しみ会は欠席
・朝イチで病院に駆け込むが、予約がいっぱいなので最後になるかもと言われる。
・9:30に到着して、現在5時間待っているがいまだ呼ばれる気配なし



とりあえず以上です。

記録回でした〜

最近うつで更新適当ですみません（汗）

それではみなさん、いいメンヘライフを！

人生の終わり思考と惚気

はぁ………


はぁああああ…………………



はぁあああああああああ……………………




と、最近はため息づくしの毎日です。




はーい絶賛激うつでーす！！！




うつらしからぬ登場で始まりましたが、本当にうつです。

ここ最近でもひどい方のうつです。

おかげでブログ更新にも本腰が入りません。

有益な記事をなにも書けていないです。



思考はいつもマイナスなことばかり。

もう本気で人生の終わりみたいなことを延々と考えています。

なにがあっても人生の終わりに思えます。

もう死ぬしか抜け道はないような気がします。

もちろんこれは、本当の私が思っていることではなくて、しんどいデビルが病気によって思わせられていることなのですが、
本当にしんどいときはそんなことすら考えられません。

なにもかも終わりに思えます。

人生の終わり。



そんな中で惚気がひとつ。

ハカセくんと出かける前日の今日、不安で不安でたまらなくなりました。

電車で出かける予定なのですが、「電車で出かけてケンカした」ときの記憶が何度もよみがえり、明日も電車で出かけるとケンカするのではないか！？と不安になったのです。

あの時もケンカしたしあの時もケンカした、だから今回もケンカしてしまう！！！とわけのわからない不安でハカセくんを困らせてしまいました。

普通の人なら多分、面倒くさすぎて別れられていたでしょう、たぶん。

でもハカセくんは、「地球一めんどくさい」と言いながらも、
ぜんぶ聞いてくれて優しく慰めてくれました。

私は本当に地球一面倒くさいことを平気で言いまくります。

はちゃめちゃに面倒くさいです。

それでもいつも付き合ってくれて、慰めてくれる、ハカセくんに本当に本当に感謝がつきません。

いつもありがとう


今日はそんな惚気でした。