きたながりの彼女はしんどがり

双極彼女と強迫彼氏の日常

ブログ書く気力なんて余ってない


最近お久しぶりが続いていますがめんへらーZです。

こんばんは。

なぜお久しぶりが続いているのかといいますと…

ブログ書く気力なんて余ってないからです。(おい)


最近うつが続いており(いつの間にうつになったんだろうか)、毎日をこなしていくのが精一杯…

ブログを書く余裕なんてマジでない…


この記事は、寝る前の最後の力を振り絞って書いています。

よって短いですが、終わります。

しばし、更新頻度の少ないブログをお楽しみ?ください。


それでは、よいメンヘライフを!

おやすみなさい。


仲直りしてもつらい


みなさんは、パートナーとケンカしたあと、メンタルがバグることはありませんか??

健常の人なら、多少メンタルに来ることはあっても、仲直りすれば大丈夫になるでしょう。

きっと、仲直りすれば安心できるのでしょう。



しかし!!!


残念ながら、私はちがいます…

仲直りしても最低1週間はズルズル不安を引きずります。

しんどいです。

全然安心できないのです。


これは別にハカセくんが悪いわけではなく、
私のメンタルがお豆腐で、1回崩れたら元に戻るのに時間がかかるのです。


これ、めちゃめちゃしんどいです。


でも、だからといって練習できるものでもないし、どうすれば…と悩んでいます。


みなさんは、パートナーとケンカしたあとでも、普通メンタルに戻れますか??

普通メンタルに戻るのにどれくらいかかりますか??

教えていただけると幸いです。


本日は短いですが、ここまで。

ありがとうございました。


収益化ってなんだ


私がいちばん最初にブログを始めた理由は、いずれ収益化して少しでも2人のお金の足しにしたいからです。

でも収益化!って意気込んじゃうと本当になんにも記事が書けなくて…

それで、収益化とか考えずにとりあえずブログを書いてみよう〜
と始めたのが現在のブログです。


で、ブログを始めて2ヶ月…

収益化するならもうちょっと有益な記事を増やさなければならないなあって思うし、
でも有益な記事を書くのって結構面倒くさいから、そのぶんメンタル使うのよなあ…と。

ブログを実際に書き始めて見た事で、いろいろ見えてきて。

ブロガーって結構、身を削る仕事だと思ったし、私にできるのかな…

先輩ブロガーに聞けばいいのかもしれないけれど、なんだかブロガーの「方法教えます」ってやつは胡散臭いと思ってしまいます。


本当は、初期のメンヘラ.jpみたいなブログが私は書きたいのです!!

今のメpは嫌いだけど、初期の頃は本当に好きだったんで!!


でもやっぱメンタル使うよなあ(ジレンマ)


とりあえずもうちょっと、収益化せずに続けてみて、いけそうかどうか判断しようかなと、思います。



そしてまた別の話。

ハカセくんに、アクセサリー作家になったら?とちらっと言われました。

ハカセくんとしては、本気で言ったんじゃなくて、そういう道もあるよ〜って感じだったと思いますが、
本気で私、いろいろ調べちゃって。

でもやっぱり、月10万越える人がひと握り…と書いてありました。

ブログとアクセサリーと両立してもたぶんそんなに稼げないだろうしな…

そもそもどっちも趣味の延長でお小遣い程度の稼ぎを得るものであって、稼ぎたいためにするものじゃないよなあ

稼ぎたいなら外で働けって感じですよね。

なーんか在宅で割のいい仕事ないかなあ…

と、電車に乗りながら将来のことを考えています。


今からハカセくんとお出かけです。

どこに行ったかはまた気が向いたら書きます。

将来のことを考えるとため息が出るけど、
今からお出かけなので楽しいことを考えたいと思います。

それでは、いいめんへらいふを!


私はプロ患者(自称)


私は、自称プロ患者です。

あくまで自称(そこ大事)

誰に言われたわけでもなく自称しています。

少し話が出たので、どのような理由でプロ患者を自称しているのか、自分なりの考察を書いてみることにしました。

言い換えると、ただの言い訳です笑


理由その1「自分の病気に詳しい」

何をもって詳しいと言えるのか、なのですが、私は2つの基準で自分のことをそれなりに詳しいと思っています。


まず1つ目は、明らかに周りの病気の友達よりも詳しいという基準です。

周りの病気の友達は、意外と色んなことを調べたり、情報収集をしたりしていません。

私は、メンヘラ.jpというサイトが発足した当初から読者だったので、病気の人はみんな私のように情報収集をするものだと思っていました。

ですが、リアルで出会う病気の友達は、意外と自分の病気のことを知らないのです。

そこが、私って詳しい方なんだ!と思った基準のひとつです。


基準のもうひとつは、たまに先生より詳しいときがあるということです。

これはさすがに頻繁にあるわけではありませんし、誤解しないでほしいのが先生を見下しているわけでもありません。

私の方からたくさん質問して、先生の意見を聞いて、治療方針を決める、ということは当たり前のことですし、
先生より知っていることがひとつあったからってでしゃばった真似をしたことはありません。

それを踏まえて、私はたまに先生の知らないことを知っている時があります。

先生は病気全般のプロですが、私は双極性障害特化した患者なのです。
だからプロ患者ならば、そういうことがあっても不思議ではないなと思うのです。


この2つの基準で、私は自分の病気のことは詳しいんだ!と思うわけです。

しかしもちろん、知らないことも沢山あります。

先生より詳しかったことがちょっとばかりあったところで、先生のほうが何倍も詳しい訳ですし、知らないことはたくさんあります。

そこはまだまだ学ぶべきところなのかなあと、思っています。

そんな病気に関してのみ発揮される謎の意識の高さについては、次の項目で!



理由その2「意識が高い」

私は、病気を治すことに関してのみ、とても意識が高いマンになっています。

常に最新情報を得ようとしていますし、寛解に向けての努力をし続けています。

少しばかり詳しいけれどそれにおごらず、常にプロ患者を目指し続けています。

と、書くとなんだか壮大なことをしているような気がしますが、
私は情報収集したり、自分の悩みを調べて解決するのが好きなのです。

ただそれだけなので、意識が高いと言っていいのかは分からないですね(汗)

でも、周りから見たらたぶん、めっちゃ意識の高い患者です。
先生から見ても、たぶん(笑)

そういうことで、意識が高いという項目を入れました。



私は、上記のこれらの理由で、プロ患者を自称しています。

誰に言われた訳でもない、ただの自称なので、至らないところもたくさんあると思います。
ただ自分は病気に詳しいんだ〜と思うことは自己肯定感にもつながります。そこで私は自称することにしたのです。


いつか、本当に詳しくなって、精神保健福祉士の資格を取ってみたいな〜
なんてぼんやりと考えていたりします。

そうなったら本当のプロです。

プロ患者なんかじゃありません。

そうなると逆に、気軽に自分のことをプロなんて呼べなくなるのかもしれませんね。


それではみなさん、

良いめんへらいふを!


人の世話をしない


おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ぜんぶ言ってみました。

この記事を読んでくれる人が、いつ読んでくれるか分かりませんからね、ええ。


今日は、「人の世話をしない」というテーマで書いていきたいと思います。

ここ最近の私のテーマです。


えっ!?人の世話を「しない」の!?それってダメなんじゃ…

私もそう思っていました。


しかし、これには私が楽になるためのキーが隠されていたのです。


私は、人にすぐ世話を焼いてしまいます。
気を使って、世話を焼きすぎて、しんどくなってしまうのです。

そのことを作業所の職員さんに相談してみると、目からウロコの言葉が返ってきました。


「困っている人を(求められてもいないのに)自分から助けなくてもいい」
「仲良くなろうともしなくていい」
「なぜならここは作業所で、友達ごっこをする場所ではないから」

職員さんとの話で、助けを求められたら助けるけど、それ以外の時は無視する、という方向性でがんばることになりました。


そして、先日の話です。

私と同い年の女の子が、作業所に体験に来ました。
同い年だし、めっちゃ喋りたい気持ちや構いたい気持ちは満々だったのですが、そこはぐっと抑えて…


その日、たまたまその子と私は同じ作業をすることになりました。

しかし、途中で指導員の方が別件で忙しくなってしまって、しばらくの間指導員なしで作業をしなければならなかったんです。

すると、途端にその子が困り始めました。
困っているのですが、私にヘルプは出してきませんでした。

そのとき私はちょうど、作業がどれくらいで終わるのか、時間を計っている最中でした。今助けに行くと、それが全部無駄になってしまいます。

さて、援助を求められてもいないのに、時間をわざわざ止めてまで助けに行く必要はあるのでしょうか?

自分のことを置いてまで人を助けに行くってことは、結局自分のことを犠牲にしているってことなんだろうな…と思いました。

もちろん命に関わる重大なこと!!とかなら別ですけど、
そうじゃない普通のことなら、なるべく助けない方が、きっと自分のためにもその子のためになるのではないかなと、思いました。

なので、助けたい気持ちをぐっと堪えて、とりあえず自分の作業を終わらせて、それから助けに行きました。


それが、結果的によかったみたいで、 その体験の子とも程よい距離感で接することができています。

「人助けはしよう」「人と仲良くしよう」そういう人生が美徳とされる世の中ですが、
我々世話焼きでしんどくなる人種は、少し工夫して生きていかなければならないなあと、思いました。

今日は、人の世話をしない、というお話でした。

さよなら〜


双極性障害の私が認知機能低下について語る


とつぜんですが!!!

みなさん!!!


認知機能の低下と聞いて、何を思い浮かべますか?


やはり認知症!?

それか認知機能の低下が顕著に現れる統合失調症!?



いえいえ、双極性障害でも認知機能は低下するのです。

それは、加藤忠史先生(双極性障害の権威です。)のメルマガでも言及されていました。


私も例外なく認知機能が低下していて、今も本を読んでいるのですがなかなか読み進められません…

具体的な症状はこんな感じです。

・頭の回転が遅くなった
・話下手になった
・文章を読むのにとても時間がかかるようになった
・判断力が低下した。判断が遅くなった。
・動作がゆっくりになってしまう
・記憶力も減った
ex)小説を読むと前回読んだ内容を全く忘れてしまう、普段の持ち物ですら覚えられずにメモを使う


これらの症状で、最近特に困るようになってきました。

とはいっても認知機能はここ最近で低下したのではありません。おそらく前から低下していたものが寛解とともに目立ってきたのだと思います。

なんとかしたい!!本も読みたい!!勉強もしたい!!

ということで、双極性障害の認知機能低下についていろいろ調べてみました。


調べてみて分かったのは、

双極性障害がたとえ寛解しても、半数以上の人が認知機能障害を感じている

COBRAという双極性障害寛解期専用のアンケートで、認知機能の低下具合を測ることができる
COBRAはこちら↓↓)
https://www.isbd.org/Files/Admin/COBRA-Japanese.pdf

・NEARという双極性障害対象の認知機能リハビリテーションがある

ということです。


この他にも分かったことは多かったのですが、メルマガは転載禁止とのことなので、もう少し詳しく知りたい方は加藤忠史先生のメルマガを読まれることをオススメします。
http://bipolar.umin.jp/
※ここからBDNRJのニュースレターに登録することができます。ニュースレターに登録すると、毎号のニュースレターに、過去のニュースレターが読めるURL(非公開)が記載されています。そこからVol.93のニュースレターに飛んでいただくと認知機能の論文紹介が読めます。


私は、近くの病院でも双極性障害対象の認知機能リハをやっていないか探しました。

しかし実施している病院はなく、唯一認知機能リハを行っている病院(N病院とします)でも、統合失調症ASDの人しか受け入れていないようでした。


それでも諦めきれない私、N病院のリハビリに混ぜてもらえないか、交渉しに行きます。

N病院は県内最大の総合病院で、私が以前かかっていた元主治医がいる病院です。

県内最大なんだから隣県の情報もきっと持っているはず!行けばとりあえず前には進めるはず!
と、今の主治医に元主治医宛てに紹介状を書いてもらいました。

N病院は総合病院なので、初診(初診扱いだった)の人は1日かがり。その待ち時間はなんと5時間!!


その結果……

今は認知機能リハの定員がいっぱいなので、対象疾患ではない双極性障害を受け入れることはできない…と言われました。
(貴重なご意見ありがとうございました云々も一応言われた)

しかも、隣県の情報すら持っていなかった!!!

おい!!ここは県内最大の病院じゃないのかい!!!

5時間待った甲斐!!!


一応、ケースワーカーさんが個人的に持っている情報として、リハビリを実施しているかもしれない(あくまで、かもしれない)県内の病院を2件教えてもらったが、電話すると2件とも空振り…


そんなこんなで、今隣県の情報をがんばって調べている最中です。

しかしどこも家から遠くって、電話するのを躊躇しています。

どこかいいところはないだろうか…



ちなみに、N病院の元主治医には、

・認知機能障害は、病気に起因するものと年齢に起因するものがあるが、どちらにしろ訓練を受けることはプラスになる

・私はB型作業所に通っているので、もう認知機能リハよりかはレベルの高いことをしているはず。もしかしたら認知機能リハは物足りなく感じるかも。

ということも言われました。

これらの情報が得られただけでもN病院で5時間待った甲斐があったか……と思うことにします。



就職、運転免許の取得、車の運転、大学進学……

……私にはやりたいことがたくさんあります。

もちろん今のままでも出来ないことはないですが、これらをするにあたって、認知機能障害が大きな壁になることは明らかでしょう。


もしこのブログを読んでくださっている方の中に、
関西圏で双極性障害の認知機能リハを実施している病院をご存知の方がいれば、
ぜひ教えて頂きたいです!!!切実!!


また、双極性障害の人もそうじゃない病気の人も、
認知機能障害に苦しんでいる人はぜひ語り合いたいです。

つらいつらいつらい。

それではみなさん、今日はこの辺で。

しばらく近況が続いたので1週間ぶりに真面目な記事を書いてみました。

さようなら。


※P.S.
私は元主治医の悪口を書きたかったわけではなくて、N病院が県内最大のくせに持っている情報量が0だったということが言いたかったのです。5時間待たされたのもN病院のシステムのせいです。N病院、本当有り得ない。元主治医はとても親切ではっきりしていて、的確に知りたいことを教えてくれます。私も大好きな先生です。私がN病院から今の病院に変わったのは、総合病院が嫌だったからです。元主治医はなにも悪くない。


お楽しみ会 2019.10(ハロウィン)


昨日は、通っている作業所のお楽しみ会でした。

10月でハロウィンが近いので、みんなで仮装して写真を撮りました。


私の作業所のハロウィンは、仮装といったってそんじょそこらの仮装ではありません。

なんせ、プロ用のメイクパレットを使うのです!!

プロ用といっても特殊メイク用ではなくて、ふつうのメイク用なんですけど、それでもかなりリアルなゾンビができあがります。

美容師の資格を持ったスタッフさんがいるので、そのスタッフさんの指示を仰ぎながらみんなでメイクしました。

傷メイクには百均のシールを使います。

これまためちゃめちゃリアル!!!

私は、死刑執行後も下界をさまよい続ける囚人ゾンビに変身しました

髪型も、ぼっさぼさにするために、美容師さんの力を借りました。
(というか髪は全部やってもらいました)

死刑執行の時の首の絞殺痕もばっちりメイク。

めちゃめちゃこわ〜いグロ〜いメイクの完成です!!!


と見せたいところですが、それは見せられないのでみなさんのご想像におまかせします。


私がした囚人ゾンビの他にも、メイド服のゾンビ、魔女、かぼちゃ、平成初期のJKがいました!!

みんなでハロウィンを楽しみました!!


また、今回は所長ご夫婦がおやつを用意してくださいました。


タピオカ好きの私、歓喜


とても楽しい1日でした!